Gourmet

野菜の元気そのままに
「ミオサイ」のチカラ

野菜を食することが健康につながることは誰もが知っている。しかしながら三度三度の食事でそれを十分に摂るのは、なかなか難しい。とりわけ時間に追われる朝食の卓では、その準備もままならない。

1971年に京都にて創業した「角井食品(株)」が開発した「miosai(ミオサイ)」は、大地の恵みを凝縮した野菜ジュース。手軽に飲め、栄養の面でも申し分ない。朝食のみならず、昼食・夕食の際にも重宝な一品となる。

ミオサイとは、イタリア語やスペイン語で「私の」を意味するミオと、野菜のサイ(菜)を組み合わせた造語。こだわり農家の私+ジュースをつくる私+飲む私の三者が元気になることを目的としたブランド名で、国内に十数台しかない高圧処理機械を用いた独自の「低温加熱&高圧加工」製法から誕生した。高圧加工は野菜本来の味と香りを保ち、細菌を不活性化させるため、日持ちの面でも優れている。

写真の品は「トマトと菊いも」。このほか、「いろいろグリーン」「濃いめの緑黄色野菜」など種類も豊富。さあ、健康を飲み干そう。

「トマトと菊いも」は、ボイルした国産大豆に、トマトと菊いもを合わせたジュース。大豆をプラスすることで従来は摂取しにくかったタンパク質と、その代謝を助けるビタミンB6も効果的に取り込める。

「トマトと菊いも」200㎖・7個セット 5,292円(税込)

写真・大志摩 徹 文・品川雅彦

MIOSAI

角井食品㈱
電話0774-24-9900

*掲載情報は2023年4月号掲載時点のものです。

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