当日は、これら最高峰のシャトーを統括するPierre Lurton(ピエール リュルトン)さんにお越しいただき、ワインのお話をしていただきました。ピエールさんは、フランスでは知らない人はいないであろう、ボルドー屈指の名家、リュルトン家の方なのですが、とても気さくで明るいお人柄。皆様の席をまわってお話をされたり、終始和やかな雰囲気でした。
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夢の2大シャトー「シャトー・シュヴァルブラン」&「シャトー・ディケム」ジェラール・マルジョン氏 レクチャー付きワインディナー |
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2018年11月9日開催
ボルドーで最高のワインを生み出す「シャトー・シュヴァルブラン」と、1本のブドウの木からグラス1杯分程しかとれないとても希少な貴腐ワイン「シャトー・ディケム」。どちらか一方だけでも十分魅力的なのですが、今回はなんとその2つを同時に味わっていただける、とても贅沢な会を、ベージュ・アラン・デュカス東京で開催しました。


この日はピエールさんが特大のワインボトルをお持ちくださり、皆様の前でマルジョンさんがデカンタをするお披露目の場面がありました。
皆様が続々と集まり、世界トップクラスのソムリエであるマルジョンさんがデカンタをする様子をとても興味深く見入ってらっしゃいました。

ピエールさんは、今回のワイン会で出されたワインの全ての温度管理が実にパーフェクトだ、と絶賛されていました。
会が終わりに近づくと、マルジョンさんやピエールさんと皆様楽しそうに記念撮影をされていました。<担当:住>